6月も終わり、今年の半分が過ぎ去っていった今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか?
3月末から始めたRTX3060でのマイニング状況について、月次の確認のタイミングとなりましたので、今日はその収益やこれからの展望について確認をしていきたいと思います。
今月はBTC価格も下がり気味で、マイニング報酬も下がり気味なのであまりやる気が出ず、マイニングをしていた日数が若干少なめですが一応、利益は出ているようなので最後まで見てもらえれば幸いです。
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コンテンツ
2021年6月のマイニング状況
BTC価格推移
私がマイニングを開始した3月末からのBTC価格の推移は上記の通り。
3末から4月中旬にかけては600万円オーバー、そこから600万円を挟んで値下げ、値上げを繰り返し、あのイーロン発言の5月半ばから値崩れ開始。
下げ止まったのは400万円付近で、400万円を挟んで上下にふらふら、やや下目線といった感じ。
ここ数日はちょっと上向いているかなぁとは思っているが400万円を大きく超えてくる気配は今のところ感じない。
6月だけ見たら横横感。
RTX3060でのマイニング報酬
BTCベースでのマイニング報酬(2021-3月~6月)
これは1日に何BTC貰えるかを表したグラフ。
グラフの高さとしては、4月の中旬の頃とそんなに変わらない。
絶好調だったGW期間と比べると半値以下といった感じ。
円ベースでのマイニング報酬(2021-3月~6月)
こちらは1日に貰えるBTC量×BTC価格(時価)で1日に何円(JPY)貰えるかを表したグラフ。
BTC量では4月中旬と6月ではそんなに変わらない印象だけど、BTC価格自体が下落傾向にあるので、獲得できる日本円としてはやや値下がる印象。
GWと比較すると、BTC量の時以上に下落を感じる。
経費(電気代)と報酬の関係
青いグラフは所持BTC量×BTC価格(時価)によるその日のWallet残高。
オレンジ色のグラフは電気代で、1日120円計算、日数で単純な積み上げ。
青いグラフーオレンジ色のグラフの差分が粗利というテイでとりあえず考えておく。
抜き出すとこんな感じ。
やはり、5月のピーク時にすべて換金し、その後マイニングを休止していた方が現在より手残りは多くなっていたっぽいことがわかった。
6月だけで見るとこんな感じ。
一応、収支的にはプラスにはなっている模様。
まとめ 今後の値上がりを見据えるなら引き続きマイニングは回した方が良さそう
ということで、ちょっとさぼり気味ではあったけど一応3000円ぐらいのプラスにはなっていそう。一時の、月利1万円からするとちょっと寂しい限り。
ただし、5月よりも所持BTC量は増え、BTC価格は下がっている状態なので、ここからBTC価格が爆上げすれば、その分収支の伸び率が劇的に良くなる。
とは思う。
今日現在では「0.00786BTC」がWalletに入っているので、BTC価格が500万円になれば39,300。
600万円になれば47,160円。
BTC価格が1.3兆円になれば、私も晴れて億り人になれるというわけだ。
BTC先生の今後のご活躍にこうご期待。
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