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ジャパンネクスト JN-IPS2800UHDR レビュー [28型 IPS 4K液晶モニター HDR対応]

かつて27インチ4Kモニターは字が小さすぎて読めないから要らないとか言ってたやつがおったそうな。

その結果、前回の記事ではPCディスプレイとしては超大型の43インチを購入すると言ってたやつがおったそうな。

そして、見事格安購入に成功したものの、在庫がなく手に入れられるのは7月中旬になったやつがおったそうな。

気が狂った男は同社の28インチの4Kモニターをポチっておったそうな。

何を言っているか分からないと思うが、男も何をしているのかわからなかった。と意味の分からないことを供述しているそうな。

PHILIPS 28インチ 4Kモニターのレビュー [st-card id=31]

3行ポイント

  • ジャパンネクストの28インチ 4Kモニターを買ってみたよ
  • パネルは良いけど、造りは微妙かも
  • 改めて、「28インチ」の「4K」は使いどころが難しい
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[youtube id=uU7opfyjG9I]

 

目次

ジャパンネクスト JN-IPS2800UHDRの仕様とスペック

JN-IPS2800UHDR
画面サイズ 28
解像度 3840 x 2160
パネル IPS系
コントラスト 1000 : 1
リフレッシュレート 60Hz
応答速度 5ms
光沢 非光沢(ノングレア)
視野角 H:178°V:178°
入力
  • DP 1.2 x1
  • HDMI 2.0 x2
  • USB(給電専用)
  • イヤホンジャック
物理仕様
  • 外形寸法(幅X高X奥行mm):639x472x190(スタンドあり)
  • 重量(kg):約4.8kg
  • スピーカー:2W x2
  • チルト機能:+5°/ -15°
  • VESAマウント:100mm×100mm
    本製品は仕様によりスタンド支柱部分の取り外しが出来ません。
  • Kensington ロック:対応
付属品
  • HDMIケーブル
  • ユーザーマニュアル

THE 28インチ/4K/IPSパネルのモニター。

リフレッシュレートは60Hzで普通。

コントラスト比も1000:1で普通。

応答速度も普通…といった感じで特筆すべき点は特にない。

一応、小さいながらスピーカーは乗っているので「音が出ればいい」程度の人であれば問題はないが、せっかく4Kモニターを買って映像も見ない、という人はいなさそうだから別途スピーカーは付けたほうが幸せになれそう。

大事なことなので赤字にしておいたが、仕様上、わけのわからない「スタンド支柱部分の取り外しが出来ません。」というパワーワードについては後述していきたい。

 

参考価格

詳しい説明に入る前に、こちらのモニターのお値段について。

kakaku.comさん情報だとこんな感じ。

最安で、3万を切るかなぁって感じ。

さて、私の発信する内容をよく見る人だとお気づきかもしれないけども、今回もポイントせどりの技術を活用させてもらった。

今回はYahooショッピングを使って購入。

結果として、お値段は33,110円と価格.comで見える最安値からは10%以上お高い値段で購入したものの、ポイント還元はPayPay付与で11,175円を予定、T-Pointで326円を予定、ポイントサイト経由で326Pを予定しているので、還元は合わせて11,827円、実質価格としては21,283円。最安値段よりも約8,500円お得に購入することができた。

 

ジャパンネクスト JN-IPS2800UHDRの開封レビュー

開封風景と付属品

内容物は

  • 本体
  • スタンド(足のところ)
  • ACアダプター&ケーブル
  • HDMIケーブル x1
  • 取説

お高いモニターだとDPケーブルとかHDMIケーブル2本とかもあるけど、今回のJAPANNEXTさんのは1本。

ちょっと寂しい気がしたんだけど、結局工具入れにとぐろまいているHDMIケーブルがいっぱいあるのを思い出したから1本で十分だなって思った。

 

モニター本体

モニター本体はこんな感じ。

個人的には正面の「JAPANNEXT」が絶妙にダサい気がしました。個人的には。

PHILIPSとかDELLは「まぁ、はい」って受け入れてたけど、JAPANNEXTは微妙にダメでした。

 

インターフェイス類

インターフェースは

  • DP 1.2 x1
  • HDMI 2.0 x2
  • イヤホンジャック x1
  • USBポート

USBポートはUSBメモリが刺さったり、HUB化できるわけではなく、ただの給電用。

fire stick 4Kとか挿せばいいと思う(Primeセールで買った)

 

組み立て

組み立ては過去一簡単なディスプレイで、スタンドの突起にディスプレイの突起をドンってやれば終わり。

組み立て10秒。

 

VESAマウント

VESAについては100x100に対応していた。

のだが。

こちらをご覧ください。

 

アカーーーン!

これはアカンでしょう。

完全に生えています。本当にありがとうございました。

 

JAPANNEXTの4Kモニターを実食(実機を使ってみよう)

4K画面の美麗さ

画面はさすが4K。

めっちゃきれい。

これでYouTubeの4K動画視聴が捗る。

綺麗な瀬戸弘司おじさんが見れる。

 

IPSパネルの視野角

視野角はIPSパネルなので非常に良い。

かなり横から見ても変な色飛び等は見られず、動画を視聴できた。

ただし、かなり横からみるシチュエーションはほぼないので意味はない。

HDR画面の見やすさ

今回、初めてHDRを謡っているモニターを使ってみたわけだけど、並べてみたら「ああ、これは違うな」っていうレベルで色合いがパリっとした。

並べてみないと気付かないけど、並べてみたら全然違う。

左が今まで使っていたDellのゲーミングモニター、右が今回のJAPANNEXTのモニター。

明るいところから暗いところの展開が非常に美しい。

 

60Hzの画面応答速度

応答速度は60fpsと普通。別に変に乱れるとかもなく普通に見れた。

 

スピーカー性能

japannext-speaker

スピーカーの音質は控えめに言ってクソでした。

奥様に聞かせてみたら、「オモチャかと思った」という感想。

 

まとめ モニターアームを使いたいなら別のにしろ

良かった点/コスパ

4Kモニターとして普通に使える、そして安い。

画質は良いし、綺麗な映像を映すことができるっていうのが最大にして唯一の利点かなと思った。

実質価格で2.1万円で購入できた時点でコスパは最高だと思う。

 

悪かった点/要らん機能なら付けないで…

逆に、悪かった点はコレっていうのが、ちょいちょいあった。コスパの代償か。

一つ目。

VESA規格でモニターアームを使えるかと思えば、ふたを開けてみたらくそダサい棒がニョキっと生えているこの惨状はいったい何?と言わざるを得ない。

これだったらVESA穴無くしてあと2000円値段下げてくれた方がマシじゃない?と、私は私はそう思うわけです。

二つ目。

音質はクソ。普通にYouTube見るのもこれだとちょっとなぁってレベル。

これだったらスピーカーなくしてあと1000円値下げてくれた方がマシじゃない?と、私は私はそう思うわけです。

素直に外部スピーカー買った方がよい。

最近買ったJBL PEBBLESとかいうUSBスピーカーには満足しているので是非お勧めしたい。

 

改めて、「28インチ」「4K」を使ってみて思ったこと

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改めて、28インチの4Kを使ってみた感想としては、やっぱり文字は小さいな、というのを再認識した点。(あとは、やっぱり画質は良いな、というのも再認識できた。)

常用するにはやはりWindowsの機能で125%~150%(オススメは150%って出てた)にすべきかなぁと。

そうなると、やはりWQHDでもいいかなぁーという思いはぬぐえないのだけど、今回は今所持しているWQHDのモニターと比較して、HDR対応の有無で画質はめちゃんこよくなったから、解像度とともにHDRの有無も注視して選んだほうが良いと思う。

100%表示にして画面の表示量を最大にする場合、モニターと顔の距離を近くすることで多少見やすくなるような気はした。(そりゃそうなんだけど)

この解決法が正しいのかどうかは不明。

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