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【見た目スッキリ?】ノートPCを用いたデスク回り整理遍歴

ノートPCをメイン機に据えて2カ月ぐらい過ぎたんだけど、今のところ不自由は感じていない。

この2カ月でデスクトップ周りの環境を色々試してみたので、今回は検討結果について発表していきたい。

目次

デスクトップPCからノートPCへ

ノートPC形態1

まずは、ノートPCにはノートPCとして働いてもらった。

何を言ってるのかわからないと思うが、まずはこれを見てみて欲しい。

ノートPCがノートPCとして働いている。

言わずもがな、ノートPCにはディスプレイが付いているし、キーボードが付いているし、パッドが付いていてマウスも不要っちゃ不要。

つまり、単品で動作する。

これが最もシンプルな形であり、場所を取りたくない、取れないのであれば最適解なのだと思う。

ノートPC形態2

これじゃあ、あんまりだよ!使いづらいよ!

そうだね、マウスをつなごうね。

この形態が最も一般的なノートPC形態だと思う。

使っているのはLogicool G603

楽天のセールで安かったから購入しました。

なぜこれを選んだのかは後述します

ノートPCは持ち運ぶにしても、マウスを一つ持っていくと非常に作業効率が上がってオススメなのである。

ノートPC形態3

続いていったんこの形態で落ち着こうと思ったのがこちら。

スタンドによる目線の高さ、角度の変更が可能。

そして別途キーボードを導入することによる作業環境の向上。

スタンドはBoYata というメーカーで、なんかYouTubeで「リモートワーク環境公開します」みたいな可愛げのある女性が使っていたので購入しました。

角度、高さの調整がガッチガチなので動かすには多少の力が必要ではあるんだけど、その分多少の重さではびくともしないのでその点はオススメできる。

不使用時はキーボードを格納出来たりと、なかなか便利な形態でした。

 

ノートPC形態4

そこで私は気づいてしまうのですね。

これちょっと画面の情報量が少ないな、と。

そりゃそうですよね。これまで4Kディスプレイや、WQHDディスプレイ、デュアルモニター環境など使ってきた私としては、FHDディスプレイが一つだけのこの環境は微妙に物足りない。

そこでモバイルモニターを引っ張り出してきて隣に設置してみました。

これは意外と悪くはなかったのですが、モバイルモニターがクソモニターだったので輝度の設定が毎回リセットされてうざかったので辞めました。

 

ノートPC形態5

じゃあいっそノートPCはサブモニターにしてしまえばいいじゃない。

WQHDの外部ディスプレイをメインモニター化。

サブモニターでノートPC。

これは普通にゲームとか事務作業とかする分にはすごくよかったのだけど、一つだけ大きな問題点があった。

それは音声収録時のファン音。

ノートPCの紹介動画のときにもファン音については触れたのだけど、この構成にするとノートPCは必然的にデスクの上にあり、マイクとの距離が違くなる。

あまり激しい作業を行わなければ大きくファンが回ることはないのだけど、よくわからないタイミングで急にファンが回り始めたりする。

ナレーションを録音中に「シュイーーーン」とファン音が大きくなると非常に萎える。

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ノートPC形態FINAL(現行)

というわけで、この2か月間ぐるぐるぐるぐる構成を変更して落ち着いたのがこの形。

メインモニターにはWQHD、144Hzの中古のゲーミングモニターを据えた。

FHDだとちょっと物足りない人に、4Kモニターだと細かすぎて何を書いてあるかわからない人に、私はWQHDモニターをオススメしたい。

そして高級モニターにはUSB-HUBとしての機能が搭載されていることが多く、このモニターの場合はUSBポートが4つ搭載されている。

ちょっとした接続であればモニターにあるUSBポートをチャチャっといじることで作業を終わらせることが可能。

キーボード&マウスはLogicoolで統一した。

キーボードはG913、マウスはG6XX

どちらも無線に対応している製品だ。

個人的に、Bluetoothだと微妙に起動や遅延が遅いのが気になるのだけど、この製品はBluetoothだけではなく、USBドングルによる2.4GHzの無線接続に対応しているので気に入っている。

突発的に、複数端末で使いたいときなどはBluetooth接続に即座に切り替えもできるので非常に扱い安いのである。

見てください、この非常にシンプルな机。作業環境がはかどります。

で、肝心のノートPCはというとこちらになります。

扱いがぞんざいな気もしますが、構成で言えば「クラムシェル型」運用になります。

PC本体を足元に置くことで、ファン音がなるべく遠ざけることができ、かつコード類をごちゃっと裏側に押し込めるので意外と良いです。

難点は、PCが落ちてしまった時のスタートボタンの押しづらさ。

まぁ基本的にPCを落とすことがないので、個人的には週に1,2度あるかないかぐらいの頻度なので妥協します。

また、つなぐケーブルも、DPケーブル、電源ケーブル、USB-HUBからのモニターへのUSBケーブルだけにしています。

キーボード、マウスのドングルはモニターに接続しておくことで、普段はUSB接続。

すべてのケーブルを外して、本体を持ち出すときにはマウスだけ動向させ、その際にはBluetooth接続に切り替えることで快適な作業環境を維持することが可能になるわけです。

まとめ

ということで、デスクトップPCからノートPCに乗り換えて、デスク環境を整備した結果でした。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、デスクトップPCのいわゆるタワーケースがクラムシェルに置き換わっただけ、という形に落ち着きました。

この運用が良いのかどうかは、わかりませんが、また次の形態に変わったらお知らせしたいと思います。

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