断捨離の一環というか、片付けの最中というか。ついにPC周りにまで手を付けだしました。
プリンター要らなくない?に始まり、そもそもの「PCでかくない?」という謎思考が始まり「小さいPCケースなら場所とらなくていいのでは?」になっていった。
早速、秋葉原にてPCケースを物色して、気に入ったものがあったので購入してみたのでレビューしていく。
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ATXマザーボード規格対応小さいPCケース 「JONSBO [RM2]」
秋葉原では、上記の謎思考の通り、なるべく小さいケースを探した。
お店を数件ハシゴして見たけど、ぱっと見小さいサイズのPCケースで、かっこいいやつは大抵「mini-itx」というマザーボード規格のPCケース。
mini-itx超小さい。メモリとか2枚しか乗らない。
さすがに拡張性がないので最悪MICRO-ATX辺りで組みなおすか~といきなり再構築を妥協で考慮しつつ店内を物色していると、タイトルにあるPCケース「RM2(BK)」に巡り合った。
JONSBO [RM2]は、高さも奥行きも一回り小さい!しかし、やや幅はでかい?
ふと目に止まったこのケースは明らかに周りのケースより一回り小さい。
そして、『ATX規格』対応。
その場でスマホと睨めっこして猛烈に検討した結果、今回はこのケースを購入することにした。
JONSBO [RM2]を組み立ててみて気になったこと
早速家に帰って組み立てを行いましたが、やはり箱が小さいので少し制限があったので参考にしてもらいたい。
CPUクーラーの高さ制限を考慮しないといけない
現状はバカでかいCPUクーラーをつけているわけなんだけど、ハンマーで半分の高さに叩き潰しても入る気がしない。
CPUの真上に電源を取り付けることになるので見た目以上に背の低いクーラーが必要になる。
リテール品ぐらいがギリ限度なイメージ。(入るかは知らん。)
で、今回購入したのは手裏剣というシリーズ。名前からして高さが低そう。
この高さであればしっかりエアフロー的なことを考えた幅(CPUクーラーと電源の距離)を持つことが可能っぽかった。
5インチベイ搭載が不可
このケースにはDVDドライブやBDドライブを収納する5インチベイがない。
ドライブは外付けを買うか、以下のケーブルのような製品を買う必要がある。
組み立ててみて思ったこと
実際に組み立ててみて感じたことは一つ。
小さいケースは組み立てにくい!(当然)
電源入れる前の状態がこちら
無事にATXマザーボードの格納に成功。
グラフィックボードも干渉しそうだったのでかなり短めのタイプを選択。
SSDやHDDのストレージは上部にネジ固定で取り付けた。
電源入れた後の様子がこちら
電源を入れたらこんな感じで、それはもう一瞬でケーブルだらけ。
- ケーブルを這わす順番
- パーツを入れる順番
- ケーブルをつなげる順番
もろもろ考えてやらないと、ひたすらトライ&エラーで組み立てをすることになりますというかなった。
マザーを置いてから、端っこにあるケーブルを最初につなげることをおススメしたい。
JONSBO [RM2]の組み立て&設置完了!仕上がればなかなかよい!
組み立てきって、設置した画像がこちらです。
めっちゃいい。小さくて置きやすい。
隣のPS4と比べてもPS4が5台分ぐらいのサイズ(でかいのか小さいのか微妙な言い回し
電源がCPUに被さる位置に設置となるので、本当に全体が小さくまとまります。
小さなハイパフォーマンスPCを組むのにお勧めできるかなと思う。
まとめ 小さくてめっちゃいい
無事に小さなPCケースへとチェンジすることができました。
本当に小さくて使いやすい。(メンテはしずらい)
とりあえず、ファーストインプレッションは二重丸。
使っていて微妙な点や、気づいた点があれば随時アップしていきたい。
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