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私はiPhoneを6回交換しました|「防水ではない」お風呂は止めておけ。

まだ日差しの厳しい、夏休みのある日、私はまたiPhoneを壊しました

丁度1年前。

「私はiPhoneを5回交換しました」という動画を出しましたが 、それから約1年後、また交換と相成りました。

結論として、

  • 「iPhoneは防水じゃないから過信するな」
  • 「保証には入れ」
  • 「バックアップは毎日とれ」

の3点を教訓として皆様に送りたいと思うので、なぜそう思ったのかを見ていってほしい。

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目次

iPhone 12miniが壊れた経緯

 

お盆休み中のある暑い日、私は子供とプールを出して遊んでいました。

最初は濡れないように濡れないようにしていたんだけど、一定量濡れたところで諦めてずぶぬれになって遊びました。

ズボンのポケットにはiPhone12 miniが入っていたが防水だし~?」と気にすることもなく遊び、水にも浸ったりして 、さらに日差しの下に置いてしまったりしました。

 

結果、ふと気が付くと画面が真っ黒になっていました。

最初は電池が切れたのだと思ったけど、水分が乾いてから充電しても画面が付くことはありませんでした。

iPhoneの故障症状

充電をしても画面が付かない。

これは怪しいと思ったが、それ以上に不審な点が1点ありました。

それは、「充電ケーブルを刺すと充電音が鳴る」こと。

確実に動いていそうな感じがあったんだけど 、試しに再起動もしてみたが症状は変わりませんでした

 

画面を眺めていると不審な点がさらに見つかった。

通知バーの通知バッチの端っこだけ、枠のカーブのところの端っこだけ 、うーーーーーーっすら、見える

 

これで確定した。

画面が死んだ。

状況を推測するに、この壊れ方は真夏の直射日光で死んだのだと思いました。

 

Appleサポートへ電話

水没で壊れたわけじゃない(ずぶぬれだけど)、落下による画面破損などもない。

であれば、1年間の製品保証で何とかなると思った。

試しにAppleサポートへの電話連絡をし症状を伝えたところ、おそらく無償交換が可能ということになった。

 

バックアップを取得

さて、安心して交換してもらえそうということが確定したので、次はデータの救済をしたい

画面が見えないだけで、動作はしている。

なので、PCに繋げてバックアップの取得を行おうとした。

 

バックアップのためにPCに繋げると「画面ロック解除」をする必要があるのだけど、これがなかなかの試練だった。

なにせ画面が見えないのだから、ロックを解除出来ているのか、出来ていないのかが分からない

残念なことに、すでに1度以上再起動をしているので顔認証も使えない

間違えてロックがかかっているのか、どんな画面なのかが分からない。

本当にカオスだった。

 

そこで、近くのロフトで画面ミラーリングケーブルを購入してきてこれを使うことでディスプレイに画面出力をしながら操作をすることにした

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画面ミラーリングケーブル認証画面での悲報

画面ミラーリングケーブルは、使うとすぐに画面が出力されるというものではなかった。

  • ケーブルを刺すと、ディスプレイには「認証画面」が現れ
  • iPhoneのカメラで表示されているQRコードを撮影して
  • 初めて動作す

結局雰囲気でカメラを起動して、雰囲気で認証を通すことには成功した。

 

のだが、カメラを起動したときに不具合が発覚。

レンズが明らかに曇っていた

つまり、内部に水が入っていた

 

さらに、画面ロックを解除できたものの、なぜかPCに接続してiTunesを起動してもiPhoneが認識されることはなく、バックアップは取得できなかった。

その後、超がんばってiCloudの容量を拡張してiCloudバックアップに成功した。

 

内部の水に関しては悪あがきでiPhoneをドライヤーで熱して水分を飛ばすという暴挙に出たが、熱している間は霧散して水滴、曇りが消えるが冷えたとたんに前よりもひどい状況になっていった。

さすが防水iPhone、気密性が高かった。

 

水没機をApple Storeへ

結局、水没症状のあるiPhoneをApple Storeに持っていたっが、案の定水没認定で有償修理となってしまうということだった。

iPhoneはIP68相当の「耐水」機であることを念を押された。

結局、水没をすると安全性の補償はできないらしい。

水深6m、30分に耐えるとは何なのか。

ヒカキンがプールに飛び込むのは何なのか

お風呂で使うのはリスクである。

プールで使うのもリスクである。

そういうことである。

 

ドコモのケータイ補償サポートで交換

ということで、結局今回もドコモのケータイ補償を使うことになった。

1年ぶりのお電話。

結局毎年毎年使っているので、確実に元は取っていると思う。

もうちょっと丁寧に使ってあげようと思った。

 

まとめ

結局、今回の原因としては、

「私がiPhone12 miniをプールに沈めたこと~もしかしたら夏の日差しと相まって~」

ということである。いいサブタイトル風になった。

 

私のiPhoneはいつも外装は綺麗でディスプレイ系のトラブルが非常に多い。

もしかしたら、毎度毎度、水没の症状だったのかもしれない。

お風呂で使うのはやめたほうがいいかもしれない。

 

iCloudのバックアップは、なんとかうまくいった。

今回はまだiPhoneが動いていたからよかったが、全く動作しない状況だったらなにもできなかった。

iCloudの初期容量5Gではバックアップはままならない。

定期的にPCに接続してフルバックアップする人はまずいないと思う。

月額数百円はかかるが、容量を追加して毎日バックアップしてくれるのはかなりの安心感にはなるのでおすすめする。

 

そして、端末の補償。

Apple care+かキャリアの保証、もしくは最近は民間のデバイス保険なんてのもある。

下手をすると10万円もするiPhoneは是非保険に入ってもらいたい。

私は確実に得をしている

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