2年ぐらい使ったこいつを手放すことにしたので記録を残しておこうと思う。
世はまさに大コロナ時代。
テレワーカー氾濫と副業ブームによるYouTuberの増殖。
結果、マイク需要が高まりまくっていた時期にご多分に漏れずYouTuberデビューした私に必要なものはマイクだった。
マイク自体はAudio TechnicaのAT2020というものを買ったんだけど、マイク童貞だった私はオーディオインターフェースなるものの存在を初めて知って、大人の階段を登った(Amazonでぽちった)相手がこのBEHRINGER UM2 U-PHORIAというもだった。
正面にはマイク入力系が1つ、INST2とかいうのは使ったことないから知らない。
あとはイヤホンジャック。これは6.3mm標準プラグになっている。
通常のイヤホンは使えないので要注意。
3.5mmのミニプラグを使って、いつものイヤホンを使う場合は、私のように変換器が必要。
6.5mmジャック to 変換プラグ to 3.5mmイヤホンジャック対応イヤホン。
これでいつものイヤホンが使える。
裏面はOUTPUTSというこれまた2年間で一度もお世話にならなかったポートと、USB、電源ボタン。
USBは昔のプリンターと同じ形している。
上面ではマイクのゲイン、イヤホンの音量をつまみで操作可能。
マイクの種類にもよるのかもしれないけど、マイクまでの距離、声の大きさで結構微調整が求められた。
回し過ぎると音割れとか、音拾いすぎ。
逆に小さすぎると波形が全然触れない、という感じだった。
使えるか、使えないかといわれると、別に高性能ではないとは思うけど使用には全く問題ない製品だと感じていた。
お値段もお安い部類だと思うので、入門者にはおすすめしたい。
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