レビュー

43インチの特大モニターを2カ月使ったレビュー

6月に買ったJAPANNEXTの特大モニターが7月の末に来て、そこから2カ月強、メインモニターとして使ってきた。

私は、この数年間、さまざまなモニターを使ってきたのだけど、この43インチの特大モニターを使ってみた感想を改めて伝えていこうと思う。

ロマンを求めて「これ欲しい」と思っている人も多いと思うが、実際はこんな感じだった。

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43インチ特大モニターを2カ月使った感想

全画面ではあまり使っていない

いきなりデメリット感のあるワードを言い放つが、43インチをフルで使うシーンは少ない。

DIYで机を拡張して机の奥行きを広くしたとはいえ、43インチの左右はなかなかに遠い。

ネットブラウジングにしても、動画編集にしても全画面表示にして使用すると視点に対して左右が広くて端の方はやや見づらい。

 

ネットブラウジングの場合は、一般的なサイトを見る分には無駄な余白が多くなるだけなので、全画面で表示する必要性があまりない。

動画編集ソフトを使っている時には、表示したい項目が多数ある人はフル画面、大画面のメリットがあると思うが、私の場合はそこまで多く配置しないのでこれまた全画面までは必要ない。

なので、実用的に全画面で表示する必要性をあまり感じなかった。

よって、近距離での大画面フル表示は必要性が低い&視力が死ぬので使うことが少ない、という結果になった。

 

適度に使う

では、フル画面で使わないのであれば、どうするかというとウィンドウサイズで使うことになる。

私はディスプレイを中心として中央に座らずに、左寄りに座っている。

そしてディスプレイ左下の2/3程度をメイン作業場にして、残りの右側1/3程度はBGM用YouTubeを流したり、フォルダを開いていたりする。

感覚としては、対角線の3/4ぐらいを使っている印象なので、31インチぐらいのディスプレイを主戦場としているイメージになると思う。

このぐらいのサイズだと普通に全体を見渡せて使用感はかなり良い。

そして、検索ウィンドウを別に開いたり、YouTube動画を垂れ流せたり等、デュアルモニター環境でやれそうなことも1ディスプレイでこなすことができた。

 

映像を見る

さて、一方で「映像を見る」ことだけに全集中する場合は、かなり良い。

普通にフルHDのネットフリックスを見てもよいし、4Kの瀬戸弘司さんを見るとめちゃくそきれいなおじさんを見ることができる。

圧倒的画面。

ゲーミングチェアーにふんずり返って視聴するもよし。

少し離れてソファに座って視聴するもよし。

ただ、「映像を見る」に振りたいのであればモニターに搭載されているスピーカーではちょっと不満。

以前の27インチ4Kモニターと比較して音量はかなりマシになっているものの、音質は結構微妙。

やはりスピーカーは別に用意すべき。

私はJBLのPebblesというUSBスピーカーを使っているが、これはかなり良い。

 

のだが。

このスピーカーも改善点はある。

現在、PCにUSBを刺してスピーカーを繋げているのだけど、例えばHDMI2に切り替えて「Nintendo Switchでもやろうかしら」となった時に、スピーカーはSwitchにはつながっていない。

つまり、出力はモニターに搭載されている残念なスピーカーになってしまう。

仕様なのか微妙だけど、JBLのPebblesをモニターに直接AUX接続した場合、音質がかなり下がる。

なので、今は光デジタル接続ができるサウンドバー的なものが欲しいな、とは思っている。

SONYのやつが1万円ぐらいで買えそうである。

 

作業目的で見る

というわけで、目的に別にまとめると「PC作業」「4Kで大画面」という作業目的で見れば、結構使いやすい。

21.5インチのフルHDモニター4枚とみれば、1/4のサイズで使った時でさえ通常のフルHD解像度はあるわけだから、さすがの解像度で作業領域が広い。

私が現在使っているPowerToysというマイクロソフトのツールを使えばフレキシブルに画面サイズと解像度を確保できるので必要十分な作業領域が自在に扱えるのも使い勝手をあげる要因になる。

あと、これは好み、慣れの要素が強いと思うんだけど、「ディスプレイはフル画面で使いたい病」という若干の心地悪さっていうのが、微妙について回る。

私は会社で24インチフルHDの画面を使っているのだけど、ウェブブラウジングなどはもちろん、フル画面で使っている。

既に言った通り、43インチ4Kモニターをフル画面にしたところで、見にくいし、無駄な余白が増えるだけなのだが、中途半端なサイズで使うのが微妙に気持ち悪い気がしている。

これを解消するには余白部分を埋めればいいわけなんだけど、メイン作業エリアの横に検索ウィンドウ、上には動画ウィンドウみたいにすると気持ちが落ち着く。

が、動画とか流しながら作業すると集中力がウンコになるから考えモノではある。

 

エンタメ目的で見る

エンタメ視聴目的でこのモニターを使う場合は、かなり良い。

動画視聴は4Kにも対応し、大画面なので少し離れていてもよく見える。

27インチモニターを2m離れたソファに座ってみようとは思わないが、43インチなのでソファに座ってみても良い。

何度寝落ちしたかは数えきれない。

 

また、ゲームをする場合はリフレッシュレートが60Hzなので、昨今の「ゲーミングモニター」からすれば物足りない。

個人的にはFPSゲーをやるわけではないのは気にならないが、高リフレッシュレートが必要な場合はもうちょっとお高いモニターが必要だと思う。

動画を見るだけであれば、60Hz以上あっても持て余すので問題はない。

 

良いところ、悪いところまとめ

良いところ

  • エンタメ用途としては最高、大画面最高
  • 作業用としても結構よい
  • ロマン

悪いところ

  • 音質が微妙
  • 画面がでかくて、やはり全体を見渡すのは大変
  • FPSマンにはちょっと物足りない

色々なプロダクトにおいて、あちらを立てれば、こちらが立たず。なのは理解はしているが「完璧に納得」は難しいのかもしれない。

 

まとめ

というわけで、JAPANNEXTの大画面43インチモニターを2か月間、がっつり使い込んだ感想でした。

このモニターを紹介して以来、私のブログからすでに4個ぐらい売れています。

結構ロマンを求める方が多いのかなと思っています。

買った当初、妻からは呆れられましたが満足度は結構高いです。

ちなみに、これまでに

  • 27インチ4Kモニター
  • 27インチWQHD/144Hzゲーミングモニター
  • ウルトラワイドモニター(4K画質)
  • その他フルHDモニター

を多数使ってきました。

まだ手にしたことのない分野としては、「曲面モニター」です。

ぜひ試してみたい気持ちでいっぱいです。

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