最近の私のトレンドは「片づけ」
単に整理整頓するという話ではなく、ミニマリスト的な志向が強くて、不要なモノは手放し、必要なものは良いものにアップデートしたりもしている。
私の部屋は、突き詰めるところパソコンがあれば良いという結論に至り、デスクアップデートを行っていた。
僕の中の「ミニマリスト的な思考」っていう定義に凄く当てはまることを、ミニマリストしぶさんが動画で言っていた。
MacBookAirのリンゴマーク。
あのリンゴマークはミニマリスト的なデザイン。
あのリンゴマークがなければ、無印良品的なシンプルデザイン。
リンゴマークを目立たせるためのミニマルデザインがMacBookAirのデザイン。
コンテンツ
LEDテープライトパソコンデスクを際立たせる
さて、前置きが長くなってしまったんだけど、要は部屋の中のパソコンデスクをかっこよく見せたいっていうのが今日のお話。
デスクについては、IKEAで1万円もする天板を買ってきたり、最高級のモニターアームを導入してみたり、準備は整えていたのだけど、その仕上げ。
使用するのはTP-Linkから発売されているTapoシリーズというスマート家電系の一つの商品で、単にスイッチでオン/オフするだけでなく単品(アプリ操作)でタイマー設定なども可能、Alexaなどのスマートスピーカーと連動させることで音声操作も可能になるスマートテープライト。
完成したデスク
いきなりですが、完成したデスクがこちら。
pinterestで見るような海外デスクセットアップを目指してはみている。(目指すのは自由)
Tapo L900-5では様々な色にアプリから変更が可能。
個人的には水色、白が気に入ったんだけど、部屋の雰囲気によっては黄色や緑も使えるかもしれない。
赤(ピンク)でもよいんだけど、我が家の場合、画像左後ろに見えるロールカーテンが遮光カーテンではないので家の外から見ると割と光の色がだだ漏れで、ピンクに固定していた場合は近所で有名なピンクハウスになりかねないので控えている。
単色だけでなく、設定した色でローテーションも可能。
デスクではさすがに使わないけど、クリスマスツリーに巻き付けたりすれば楽しそう。
設置方法
LEDテープライトは「3M」(スリーエム)の両面テープでしっかりと貼り付けることができる。
テープの長さは「5m」(5メートル)
5mが長すぎる場合はカットも可能。ただし、2度と繋げられないので切るときは慎重に。
電源部分はこんな感じ。ACアダプタ、コントローラー、LEDテープライトの3点セットになっている。
操作方法
操作方法は「Tapo」アプリや、連携したAlexaからの「Alexaアプリ」、「音声操作」などが可能。
Tapoで出来るのは単色発光の色変更や、エフェクトの設定。
また、光量、スケジュールの設定が可能
うちの場合はAlexaにスキル登録をして音声操作ができるようにした。
「電気付けて/消して」の他、「ただいま/さようなら」でテープライト、シーリングライト、エアコンの電源オン/オフが一括で出来るようにする(Alexaの設定)など利便性は上がったと思う。
まとめ
視覚的に非常に楽しめるデスクになったので満足している。
音声でのライトの操作も快適で、今のところ不満はない。
唯一、大変だったとこといえば、テープライトが5mもあるので貼り付けるさいの取り回しが非常に難儀であったこと。
ちょっとずとディスプレイに貼り付けていったが、きれいに張るのには多少のスキルが必要。
パソコンが浮き上がったような部屋になったので非常に満足。
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