今日は、こちらのレビューをやっていきたいと思う。
e元素(イーヨウソ)というメーカーの青軸メカニカルゲーミングキーボードです。
キーボードの紹介としては
- 光る
- メカニカルキーボード
- メカニカルにしては安い
- キースイッチ交換可能
- 青軸
- テンキー無し
- 有線
- 英語配列
という感じ。個人的には、お高いキーボードが買えない学生に人気のあるモデル、というイメージ。
YouTuberが紹介しているのもちょいちょい見かけるので、気になって買ってみた。
コンテンツ
付属品
付属品は以下の通り
- メカニカルボード本体
- 説明書(英語・中国語)
- USBケーブル(Type-C)
- キートップ外し&スイッチ外し
- 交換用のキースイッチ(青軸)5個
交換用のキースイッチがついてるんだけど、たぶん半田ごてで交錯する必要がある。
交換してみようと思って結構強めに引っ張ったけど抜けなかった。壊れそうだからやめた。
値段
Amazonで約4,000円。
メインで使っているLogicool G913とかいうクソ高級品に比べたら1/9ぐらい。超安い。
[st-card id=236]
以前使っていたFILCOのMajestouch S2というキーボード(約13,000円)と比べても1/3の価格。
やはりお安いのでエントリー機としては優秀。
機能・ゲーミング要素
ゲーミングキーボードといえば、思い浮かべるのは何でしょうか?
やっぱり光でしょうか?
個人的には色々な付加機能だと思っています。
このキーボードには、Logigcoolのようなマクロ機能(G913は盛盛)とかは付いていないですが、一応光る以外にも出来ることがありました。
FNキー + F1 – F12でメディアの再生、ストップや、メール立ち上げ、計算機立ち上げ、検索ウィンドウ立ち上げ等多少の機能はありました。
これは、別にゲーミングキーボードだから付いている、という機能ではないですが、THE ノーマルキーボードであるFILCOのキーボードにはない機能です。
また、これはゲーミングキーボードっぽいと思ったのは、ゲーム中に押すとゲームが背面に移動してしまったりして、地味にうざいWinキーはロックすることが出来ました。
- FN+F1:メディアプレイヤー起動
- FN+F2:ボリューム下げる
- FN+F3:ボリューム上げる
- FN+F4:ミュート
- FN+F5:再生停止
- FN+F6:曲戻し
- FN+F7:再生・停止
- FN+F8:曲送り
- FN+F9:メーラー起動
- FN+F10:ホーム画面ボリューム下げる
- FN+F11:電卓起動ボリューム下げる
- FN+F12:検索ウィンドウ
光り方の切り替え
14種類の光方があります。
- FN+PGDNキーで光り方のパターン。
- FN+↑、FN+↓で光の強さの段階切り替え
- FN+←、FN+→で光り方の速さ切り替え
を行うことが出来ます。
青軸と静音赤軸(ピンク軸)の音比較
青軸:カチカチカチカチカチカチカチカチ
静穏赤軸(FILCO):ココココココココココココ
茶軸(G913):チャチャチャチャチャ
そんな感じ。
わかるわけがない。
〇〇軸といえばCherry社なんだけど、このキーボードはOutemu社のキースイッチで互換品。
Cherryの青軸との比較ができないわけだけど、打ち心地は悪くはない。
英字キーボード
キーボードには日本語、英語キーボードがある。
今回、英語キーボードにしてみた。
僕は英語キーボードを食わず嫌いしている。
中学生のころに家にPCが来た時から30歳過ぎた今現在まで20年ぐらい日本語キーボードだけをつかってきた。
たまにキーボードを新しく買いたい、と思うこともあるんだけど、「英語キーボードは使わない」ということにしていると、単純に選択肢が狭くなる。
あ、これいいなと思っても「なんだ英語配列か…じゃあいいや」ってなってた。
だから今回、英語配列デビューというか、お試しで使ってみたくて買った、というのが今回このキーボードを購入した真相です。
まだ詳しく使いきってないので、細かい説明はし辛いんだけど
- エンターが小さい
- 半角・全角切り替えがひと手間ある
- 変換キーが少ない
- キー配列が一部違う
こんな感じでしょうか。
何も知らずにいきなり英字キーボードデビューしたら全角・半角の切り替えすら出来ずに右往左往しました。
追記:売りました
結局使用感が合わずに売りました。
青軸が結構うるさかった。
そして、英語キーがやっぱりだめだった。日本語キーしか勝たん。
[st-card id=188]
コメント