最近の私のトレンド、というとすごく微妙な表現だけど気になるものなるべく買う精神でいる。
理由はメルカリやヤフオク、ラクマなどで割と手軽に手放せるのが快感というか、クセみたいになっているから。
気に入らなかった、アテが外れた、思った感じじゃなかった。
売ればいいじゃない。
最初はレンタルサービスも検討したんだけど、気に入った場合の買取を考慮したら自分で買って売るパテーンがなかなか良いのです。
これから紹介するのは、あくまでも「わたしが」合わなかっただけで「あなたが」どう思うかは知らん。
モノを買う際の一助になれば幸い。
コンテンツ
Xiaomi Mi Band 4(スマートウォッチ)
これは、このチャンネルの稼ぎ頭である「アップルウォッチ先生」を妻様が買った後に、価格差1/10ぐらいで私用に購入しました。
私はそもそも時計を付ける習慣もなく、仕事はスマートウォッチなんて精密機械は簡単に壊す可能性がある職種です。
本命はアップルウォッチ先生だったワケですが、いきなり高級なアップルウォッチ先生に行く勇気がなくてチョー安かったMi Band 4を購入しました。
使ってみ感想は割と良い
心拍センサーもついているし、同期も簡単。
活動量計としては必要十分でした。
通知も来るしね。
そして、なんと、スマートウォッチっていうのは時間が分かるんですねぇ。
スバラシイ。
でも売った
で、なぜ売ったかというと
- 夏場でずっとつけてるのが暑い
- 飽きた
夏の暑い時期、手首にピタっとくっつくスマートウォッチにイラっとしたことが何度あったかはもはや覚えていません。
ある程度心拍とかを見ている都合、ダラっとゆるっと付けても意味がないのでピタっとつけていました。
クソアツイ。
また、活動量計として、2週間ほどつけていましたが
「今日は12000歩か~」っていう日と、「今日は8000歩か~」っていう日があったとして、例えば「8000歩だからもうちょっと運動して帰ろう!」みたいな思考には一切なりませんでした。
1日働くとだいたい1万歩ぐらい。
多いからといって何があるわけでもないし、少ないからと言って余計に動くようなこともしない。
ただの確認作業になり、結局飽きた。
そして売りました。
4Kモニター
こちらは動画にあげている通りです。
事務用としては長物
4K出力にすると文字が小さくて読みずらい。
27インチだとWindows的にも適正は150%拡大表示した状態のWQHD画素であり、4Kの100%表示は細かすぎる。
ゲームをするにも、4Kだとそれなりのスペックが必要でコスパが悪い。
4Kモニターは映像用
ただし、4K動画を見るのには有用。4K動画は4Kモニターがないと見れない。
現在は4Kモニターを売り払ってしまったので、もともと使っている24型フルHDになっているんですが画面は小さいしFHDで表示域が微妙すぎるのでウルトラワイドモニターを検討している。
[st-card id=31]
Lepow モバイルモニター
モバイルモニターを売りました。提供品。
モバイルモニターを導入した理由としては「モバイルしないで家で使う簡易モニター」として導入しました。
「必要な時に出して使う用」のつもりではあったのですが、
- どうしても机にべたおきになるし
- 使う度にケーブル繋げなくちゃいけないし
- 運用がメンドってなって
売りました。
自宅で使うならやはり固定モニターの方が使いやすい。
FILCO MINILA-R(60%キーボード)
これは動画にもしたFILCOさんのMinila-Rというキーボードです
製品は良い
先に断っておきます。
- めっちゃうち心地イイ
- 小さくて色合いもおしゃれ
モノとしては良いと思います。
だけど、「私には使いこなせなかった」というのは本音。それだけの話。
ジャンルNG
なので、製品が悪いっていうか、「60%キーボード」というジャンルが合わなかった。
60%キーボードっていうのは、フルサイズキーボードを100としたときに、ざっくり60%ぐらいのサイズ感のキーボードになります。
キー数も60%ぐらいになる。
そうすると、あるべきキーを無くしたり、無理やり他のキーとくっつけたり、紆余曲折を経て60%のサイズに落ち着きます。
結果、普段よく使うキーが「2キー同時押し」になったり、「3キー同時押し」になったりして僕には合わなかった。
買うなら公式販路から
ちなみに、このキーボードはメルカリで買ってメルカリで売ったわけですが、公式Twitterさんからの反応がこちら。
動画ありがとうございます
今度はメル〇リ以外で買っていただけると嬉しいです
— FILCO メカニカルキーボード @30周年 (@infoFILCO) September 13, 2020
皆さんも購入の際は是非とも正規販路からお買い求めいただければ幸いです。
[st-card id=167]
青軸ゲーミングキーボード
購入理由
- 青軸
- 英語配列
売却理由
- 青軸うるせぇ
- 英語配列使い辛い
英語配列使いには成れなかった
青軸を使ってみたい、英語配列を使ってみたいという思いで購入。
青軸自体のうち心地はまぁまぁよかったけど、ウチの環境だと深夜にカチャカチャしていると妻様のヘイトが爆上がりしそうなので辞めました。
英語配列については、この20年ぐらい日本語配列一本でPCを使ってきて、1度も英語配列のキーボードを使ったことはありませんでした。
しかし、世の中には英語配列キーボードの方が圧倒的に種類が多く「あ、このキーボード良さそうだなぁ」と思っても【英語配列】
じゃあこっちのキーボードだとどうだろうと思っても【英語配列】
1度、英語配列を使ってみて、それに順応できれば英語配列使いになれるのでは?と思って使ってみましたが余裕で無理でした。
ちなみにゲーミングキーボードよろしく、RGBに光るので子供には好評でした。
[st-card id=761]
【ゲーミングルーター】TP-Link AX11000
最近は猫も杓子もゲーミング。
ゲーミングPC、ゲーミングモニター、ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス、ゲーミングデスク、ゲーミングチェアー、ゲーミング棒、ゲーミングマスク、ゲーミングベッド、ゲーミング眼鏡、ゲーミングウェア、ゲーミングシューズ、ゲーミングホテル…
なめてんじゃねーぞ?
そこに【ゲーミングルーター】を並べると、「あれ?ありじゃね?」って思うのは気のせいですかね。
ゲーミングといえばRGBに光り輝くイメージですが、ゲーミングルーターはRGBに光るものはない or 少ない気がします。
基本的にはゲーミングルーターの売りは「無線がなんかすごい」感を出しています
しかし、「ゲーミングに特化するなら有線が良い」という身もふたもない話がこのゲーミングルーターの着地点です
有線だったらそこまで高級なルーターにしなくても十分な性能が出ます。
つまりゲーミングルーターはいらん。
Bluetooth周辺機器(PC)
FILCO MINILA-Rもそうなんですが、BluetoothでのPC周辺機器については僕は2度と買いません。
Bluetooth接続のキーボードとマウス使って、イヤホンもBluetooth接続して快適に動画編集がしたかった私ですが、すべてBluetooth接続にすると遅延がひどい。
っていうのはおそらくイヤホン(音声データ)がBluetoothの帯域を占有しているのが理由だと思うのだけど、複数端末を同時に利用すると使い勝手が死にました。
一つならいいんですけど、二つ以上だとどうにも挙動がおかしくなる。
私だけでしょうか?
まぁとにかく、
私の環境ではBluetoothは使わん
という結論です
まとめ
私が実際に売り払ったガジェット類7種になります。
いずれも物自体は悪くはないとは思うのですが、実際に使ってみて細かい使用感が合いませんでした。
決して、製品の批判をしているわけではございません
決して。
コメント